羽子板 値段(価格・金額)の違い?
羽子板の作りの違いや(選び方)の参考/価格(値段)どこで違うなど
店舗での接客の際にご説明するポイントをまとめました。
羽子板のデザインの違い
・人気の伝統的な押絵羽子板タイプ
・豪華な振袖羽子板タイプ
・羽子板ケースのない(台に板を飾る)タイプ
・オルゴールの付いたタイプ
(※)大きい大型タイプは価格が高くなる場合が多いです。
・金襴タイプ
・刺繍入り振袖タイプ
・金彩振袖タイプ
羽子板ケース入りのケースの材質(素材)の違い
・伝統的な黒塗ケースタイプ
(※)塗りの産地でことなります。(紀州・輪島・本漆・会津ぬりなど)
・人気の高級建材の黒檀材・鉄刀木(たがやさん)・花梨・桧(ひのき)材タイプ
(※)一般的に銘木タイプはコンパクトサイズでも金額が高くなります。
・木目調のナチュラルなタイプ
・ピンク色・赤色ケースタイプ
羽子板飾りの面相(お顔)着物の生地の違い
・正絹・帯地・金彩・友禅・鹿の子・本金金襴・絞り・赤・ピンク色やパステル・ブルー色など
(※)色合いで大きくイメージが異なります。
・ふっくらとした丸顔タイプ
・切れ長な目の古典的なタイプ
・キャラクター(キティちゃん)タイプ
・つるしの付いたタイプ(パールなど)
・髪飾りやつまみ細工タイプ(比較的に安いタイプが主)
(※)高級な正絹・友禅・本帯地タイプ金額は高いセットが多くなります。
(※)一般的には最近は振袖タイプが主流です。
羽子板の人気の有名ブランドのメーカーで違い
・久月・吉徳など
羽子板飾りは見る角度等で、全体の風合いが大きく変化します。
サイズで5号/6号/7号/8号/9号/10号/11号/12号/13号/15号/16号/17号/18号/20号/20号/23号/25号/30号など
多くの表示があります。基本手にに尺寸法サイズです。
コンパクト10号は約高さ33cmです。職人によって表示は異なります。
(※)実際の羽子板飾りを可能ですと目で確かめて、比較しお選びになることをお勧めいたします。
実際の人形店で説明を受け、納得して購入することをおすすめいたします。
その他の御知らせ
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五月人形・鯉のぼりの展示会のお知らせ弊社の五月人形・鯉のぼりの展示会は 3月11日(水)10時スタートです。
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雛人形(ひな人形)の展示会のお知らせ雛人形の店舗オープンは1月11日(土)よりです。