羽子板飾り 手作り コンパクト絞りピンクお正月の通販サイト。作り方説明
羽子板 コンパクト おしゃれ ミニサイズ ピンク色 絞り飾り
初正月飾りの、羽子板コンパクトピンク絞りのご紹介です。
優しいピンク色の絞り生地に、自然木のケースをセット組しました。
和室・洋室と飾る場所を選びません。
サイズも横幅26cmで、スリムです。
一度見てみてください☺
羽子板 手作りの製作工程
1.羽子板の生地を選ぶ(ピンク・赤色・黒・材料・細工)順は職人によって異なります。
最近はピンクの絞りの生地などやパステル色の友禅の布が今時です。
2.羽子板のデザインの型を製作し工作します。
振袖押絵タイプが人気です。
3.羽子板の台紙をカット
4.羽子板の台紙に綿を入れ金襴や絞りの生地で包む
昔より綿の量を増やしより立体的に製作
5.羽子板のそれぞれのパーツを胴(下から上にバランスよくデザインし取付)
お顔の表情は上に向けると立派に、下方に向けたらお淑やかに見えるのが特徴でポイントです。
今の流行りは全体の比率でお顔が大きくなっています。
6.頭(羽子板の顔)を付ける
昔は歌舞伎調の切れながな目でした。
今はパッチリな表情がおおいです。
7.花・鼓・汐汲み(桶)・扇・扇子・かんざし・親子・羽根・つまみ細工・組紐などの持ち物や小物(小道具)取付
最近は演目や道具の意味・いわれより
かわいいくおしゃれなタイプ・おもちゃの雑貨が増えました。
羽子板おもちゃなどで検索してみるとイメージ写真や画像がでてきます。
8.羽子板の板の裏側に竹・桜・梅などの柄を手書き
9.羽子板正面のお顔の後ろのバック板製作
10.木の羽子板に組み上げた押絵パーツを釘で打ち付ける
11.手作りの製作時に顔の汚れは糸のほつれ、無駄な生地の裁断
1月のお正月には日本の伝統的な季節の羽子板飾りをお部屋のインテリアの用品として
お飾りいただけますと、日本の四季を感じられるかと思います。
冬の12月のクリスマス・10月のハロウィンなど色々なイベントがございます。
作り方も簡単です。
お子様と共に手と手をとって、1枚1枚を牛乳パックや木などを利用し自由に羽子板をハンドメイドして、お正月に羽子板付きの遊びをしてみては如何でしょうか。
板にビーズや干支・ペット・ミニの絵などを知人にお届けするのも喜ばれます。
twitter・youtube・instagram(インスタ)などのトップにログインしてキーワード検索すると多くの情報ができきます。中にアクセサリーや壁面にかざる羽子板壁掛け飾りを作る方もいらっしゃいます。
節句としては、羽子板・破魔弓(初正月)・ひな人形(ひな祭り)・
五月人形・鯉のぼり(端午の節句)などがございます。