破魔弓飾りこだわりの鉄刀山ケース飾りのご紹介
破魔弓
男の子の初正月飾り破魔弓飾です。
高級建材の鉄刀山を使用した。逸品です。
自然木の趣が素敵な破魔弓ケース飾りです。
破魔弓のマナー飾りの意味
破魔弓のマナー・きまりごとなどの説明
・破魔弓の飾る時期・飾り方・片付け方・誰が贈る・処分方法・誰が買う
・値段・相場・いらない等を、破魔弓飾りの通販サイトの販売店陣屋に
よせられる、ご利用のお問い合わせや疑問を作りまとめたページです。
目次
Q1破魔弓の由来・意味
Q2初正月とは?
Q3破魔弓はいつ飾るの?
Q4何故?どうして破魔弓(破魔矢)を贈るの?
Q5破魔弓は誰が贈るの?誰が買うの?
Q6弟が(次男・三男)が生まれました。別途に用意・どうするの?兼用?
Q7破魔弓のしまい方(いつ片付け方)収納方法
Q8破魔弓は何歳まで飾るの?いつまで飾るもの?
Q9破魔弓の購入時期(いつ頃買うの)?
Q10破魔弓の処分方法(供養)の紹介・どうしたらよいの?
Q11いろいろなファッション・デザイン種類の破魔弓のご紹介
Q12破魔弓の選び方のチェックとポイント
まとめ
Q1の説明:羽子板・破魔弓の意味
お正月の羽根つきは、江戸の昔から女の子の遊びです。
そして羽子板は、女の赤ちゃんの無病息災のお守りの意味も持っています。
羽子板でつく羽の玉、黒くて堅い玉は“むくろじ”という大木の種ですが、
これは漢字で「無患子」と書きます。「子供が患わない」という意味が込められています。
破魔弓は読んで字のごとく、魔よけ、厄払いのお守りです。
男の子の元気な成長を願いお正月の縁起の祝い物の用品なっています。
また神社の破魔弓や、棟上げの際屋根に立てる破魔弓も弓矢のもつ
魔除けの力を信じることから生まれた習慣です。
羽子板も破魔弓も、ともに古来からの行事であった
新春の年占いや厄払いがその始まりです。矢を射るなどです。
男の子が弓矢で的を射て年占いをしたのがのちに破魔弓になり、
女の子がお正月に羽をついて、その年の厄払いをしたのがのちに
美しい羽子板を生み出したのです。
Q2の説明:初正月とは?
赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月を「初正月」といいます。
日本では古くからこの初正月を祝って、赤ちゃんの祖父母や、
おじやおば、仲人、親しい友人などが、女の子には羽子板を、
男の子には破魔弓を贈るという美しい習慣があります。
Q3の説明:破魔弓・羽子板の飾る時期
羽子板や破魔弓は、12月13日には、飾り付けたらよいでしょう。
お正月には贈って頂いた方々を招いてご家庭でおもてなしするのもよい方法です。
12月13日は「正月事始め」と言われ、
お正月を迎える準備を始めるのにふさわしい日とされています。
しまうのは、1月15日頃がよいでしょう。
それはちょうどこの頃、お正月飾りを焼く左義長(さぎちょう・どんど焼きのこと)の
行事が行われるからです。
江戸時代には、宮中の左義長風景を描いた極彩色の左義長羽子板というものがありました。
これは、このお正月行事と羽子板との密接な関係を物語っている
以上のものといえるでしょう。
12月29日に飾る「苦立て」や、12月31日に飾る「一夜飾り」は
忌み嫌わるる地域も地方もあるようです。
Q4の説明:何故?どうして破魔弓(破魔矢)を贈るの?
破魔弓はその名の通り、様々な邪気を払う力があるとされ、
日本古来から様々な行事や神事に魔除けの道具として使われてきました。
縁起物である破魔弓や破魔矢は、魔除け・厄除けになると昔から伝えられ、
赤ちゃんが迎える初めてのお正月(初正月)に飾ってお祝いすることで、
現代でも生まれてきた男の子の無病息災・健康祈願の飾り物とする
習慣や風習が根付いているのです。
Q5の説明:破魔弓は誰が贈るの?誰が買うの?
一般的には、生まれてきた赤ちゃんの母方お母さん(お嫁さん)のご実家から
贈るとされています。
しかし、現在では両家で折半することや、
赤ちゃんのご両親がご自身でお買い求めることもございます。
地域性の紹介しますと男の子は父方・女の子は母方が贈るなど色々とございます。
又、現在では国際結婚も増えております。専門店にご相談されてもよいでしょう。
地域によっての風習もあるため、まずは赤ちゃんのご両親が話し合って確認して
両家の両親にご相談されても良いかもしれません。
基本的に初正月のお返しは不要と言われますが、贈っていただいた場合、
感謝の気持ちと赤ちゃんの健やかな成長のあかしに、
破魔弓と赤ちゃんが一緒に写った写真を贈るなど、
幸び事の披露をされるとよいです。
Q6の説明:弟が(次男・三男)が生まれました。どうするの?兼用?
一般的には生まれてきた赤ちゃんひとりひとり、
人・人・それぞれに新しい破魔弓を贈ります。
本人にふりかかる病気や事故などの厄を祓ってくれる
「ひとりにひとつだけのお守り」といわれております。
破魔弓本来の意味や由来を大切にされるならば、
お父様やご兄弟で共用するのは避けられた方が良いといわれております。
現代の住宅事情や転勤など複数の正月飾りを置けない場合もあるかと思います。
その時はコンパクトサイズの破魔弓や、ミニタイプ壁掛けの破魔弓(破魔矢)を
用意するなど相談されての工夫をされても良いかと思います。
また、本来の意味を気にされないのであれば、
兼用で使用されても問題ないと感じます。
多くの情報がありますが、それぞれのご家庭の事情にあわせて、お子様のためにご両親でご判断されると
良いかと思います。
一番大切なのは、赤ちゃんの健やかな成長を願い、誕生を祝う気持ちです。
Q7の説明:破魔弓のしまい方(いつ片付け方)収納方法
縁起物のため、一年中飾つ地域もございます。
飾る場所のご都合や同じ場所に端午の節句飾り(五月人形)を飾る場合は、
1月15日をの小正月を過ぎてから収納ください。
5月の子供の日(端午の節句)兜・鎧かざりが終わってからお仕舞いされると良いでしょう。
破魔弓をはじめと羽子板飾り・雛人形・市松人形・鯉のぼりなどの節句人形は湿気に弱いため
片付ける際は晴れて湿気の少なく乾燥した日の午後に防虫剤を入れて片付けることをおすすめいたします。乾燥剤を用いてもよいです。
Q8の説明:破魔弓はいつまで飾るの(年齢)?いつまで飾るもの?
昔の元服で大人の仲間入りです。現在は20歳まで飾りますと、
破魔弓のお役目は終わったと考えられます。
当然、その後も魔除けの意味で飾っていただいても何の問題もございません。
Q9の説明:破魔弓の購入時期(いつ頃買うの)?
お飾りになるのが12月13日事始めよりです。
初正月の場合はご親戚や知人が御祝を持って見えられる場合ございます。
その時、失礼になってはいけませんので、11月20日前後の良日には、
お贈りするのをお勧めいたします。
20頃着ですと、販売店や購入店にはその10日前ごろには購入されるのを
オススメいたします。
Q10の説明:破魔弓の処分方法(供養)の紹介・どうしたらよいの?
お子様の健やかな成長を見守ってきてくれた破魔弓がお役目を果たした時や
、お引越しやご家庭の事情で止むを得ず処分されたい場合は、
まずは品を購入された、販売店や専門店に質問ご相談ください。
お子様を見守り続けた破魔弓(破魔矢)に深く感謝し、ご供養するのが一番です。
お近くの神社様やセレモニーホールで供養される場合が多いです。
日本人形協会や関連の団体でも供養のお手伝いを行っております。
破魔弓飾り(はまゆみ)TOP | 破魔弓 販売はこちら | 破魔弓 Q&A | 人形の通販サイト販売店 陣屋 | 雛人形-五月人形-販売-通販の陣屋-Yahoo店 |
破魔弓飾りについて | 破魔弓飾りの疑問? | 破魔弓 意味 | 破魔弓 読み方 | 破魔弓 いつ買う |
破魔弓 誰が買う | 破魔弓 飾る時期 | 破魔弓 いつ飾る | 破魔弓 値段 | 破魔弓 地域 |
破魔弓 お下がり | 破魔弓 神社 | 破魔弓 紐 結び方 | 破魔弓 正月 | 破魔弓 男の子 |
破魔弓 値段 相場 | 破魔弓 人気 | 五月人形 破魔弓 違い | 破魔弓 羽子板 | |
破魔弓飾りの選び方とは? | 破魔弓 サイズ | 破魔弓の材質から選ぶ | 破魔弓の価格から選ぶ | 破魔弓のデザインから選ぶ |
破魔弓のイメージから選ぶ | 誰が飾るかで選ぶ | 破魔弓の飾る場所から選ぶ | ||
破魔弓飾りの種類(デザイン) | 破魔弓 収納飾り | 破魔弓 壁飾り | 破魔弓 ケース | 破魔弓 木製 |
破魔弓 名前 旗 | 破魔弓 名前札 | |||
破魔弓飾りの商品紹介 | 破魔弓 コンパクト | 破魔弓 モダン | 破魔弓 コンパクト おしゃれ | 破魔弓 おしゃれ |
破魔弓 ミニ おしゃれ | 破魔弓 壁掛け 人気 | 破魔弓 兜 セット | 破魔弓 小さいサイズ | 人形の久月 破魔弓 |
破魔弓 壁掛け | 破魔弓 ミニ | |||
破魔弓飾りの飾り方とは? | 破魔弓 飾り方 | 破魔弓 飾る場所 玄関 | 破魔弓 置き場所 | 破魔弓 並べ方 |
破魔弓 羽子板 飾る場所 | 破魔弓 玄関 | |||
破魔弓飾りのお片付け | 破魔弓 片付け | 破魔弓 収納 | 破魔弓 防虫剤 | |
破魔弓飾りの気になるアレコレ | 破魔弓 手作り | 破魔弓 供養 | 破魔弓 久月 | 破魔弓 買取 |
破魔弓 処分 | 破魔弓 何歳まで飾る | 羽子板 破魔弓 処分 | 破魔弓 お返し | 破魔弓 飾りっぱなし |
破魔弓 売れる | 破魔弓 次男 | 破魔弓 二人目 | 破魔弓 破魔矢 | 破魔弓 安い |
破魔弓 五月人形 | 破魔弓 羽子板 処分 | 破魔弓 いらない | 吉徳大光 破魔弓 |