雛人形 処分・供養方法の説明/ひな人形の豆知識
飾りの雛人形に関して店舗にご連絡いただく多い質問・疑問の紹介です。
質問
雛人形(お雛様)飾りを毎年飾っていたが、いらないようになりました。
(成人したや引越し・大きく成長した等・飾っていたけど、住居が変わり、
飾ることが出来なくなったなど)どのように供養や処分をしたらよいですか?
お答え
雛人形は基本的に成人するまで飾ります。
昔は15歳、現代ですと20歳(成人)が一つの目安になります。
女の子の健やかな成長を見守ってきてくれた雛人形がお役目を果たした時や
お引越しやご家庭の事情で止むを得ず処分されたい場合は、
まずは品を購入された、販売店や専門店に質問ご相談ください。
弊社は人形製作を行っています。
出来るだけ末永くお飾り頂くの希望しております。
大切のお飾りになられた、雛人形を初め、お雛様、雛人形、
五月人形、破魔弓、破魔矢飾り、羽子板飾り、鯉のぼりなどは
お子様ひとり・ひとりの身代わりとしての意味が強いです。
お送り主様やご縁者様が、お子様が健康に成長するように祈願し
気持ちを込めて、お贈りになられた、縁起物です。
★供養される際は、おひな様を今一度お飾りになられて、
皆さん、集まって感謝し記念撮影等をし写真に残されてから、
供養されることをおすすめいたします。
記念に残したいなど、
雛人形ケースが破損した場合など、弊社陣屋は修理等も承っております。
(修理の場合は日数が必要です。日数には十分余裕を持ってご相談ください)
又、雛人形が入るガラスケースのみの単品販売もしております。
一度、店舗までご連絡お待ちしています。
雛人形(ひな人形)の供養の件。弊社よりのお願い
処分ではなく(ゴミ等で捨てずに)、供養をお願いしております。
日本人形協会でも人形供養の代行のサービスを承っております。
料金・詳細・時期・一緒に供養可能なお品(節句用品・おもちゃ・ぬいぐるみなど)
をご確認いただき、申し込みし受付ください。
日本の全国で人形供養祭を行っております。
上記の以外でも、近くのセレモニーホール(葬祭場)・お寺・神社でも・供養(処分)
の代行も行っています。